性のコラム

疲れマラとは?ムラムラしていないのに突然勃起する原因と対処法

皆さんは、こんな経験はありませんか?

  • 全然ムラムラしてないのに勃起しちまった
  • 会議中にふとペニスがムクムクと起き上がり始めた
  • 授業中なのに横のアノ子にばれちゃう

上記ような性的興奮に関係のない勃起を「疲れマラ」と言います。

本人は性的なことを全く考えていなくても、周りの人から見たら公衆の面前で勃起する変態でしかありませんよね。バレたくないと焦るあまり、逆に挙動不審になってしまうこともあり得ます。


この記事では、そんな「疲れマラ」の原因・メカニズム、疲れマラをバレずに対処する方法予防する方法などもご紹介します。
これからは突如の勃起にも落ち着いて対処できるようになりますよ!

疲れマラとは?原因を解説します

かつて「疲れマラ」は、疲労で生存本能が呼び起こされるのが原因だと言われていました。ですが最近では、科学的に原因が解明され、ホルモンの作用によるものだとわかりました。それがカテコールアミンというホルモンです。

カテコールアミン名称効果
アドレナリン心拍数、血圧上昇、発汗を促す
ノルアドレナリン血圧上昇
ドーパミン意欲を増加させる、運動機能を上げる

カテコールアミンは、アドレナリン・ノルアドレナリン・ドーパミンの3種の神経伝達物質の総称です。人間の脳は疲れやストレスを感じるとカテコールアミンを分泌し、身体に「もうちょっと頑張れー」と指示を出します。

これらのホルモンには心拍数、血圧上昇などの効果があり、当然ペニスに流れる血液の量も増えます。すると全くムラムラしていないのに、ペニスが勃起してしまうという現象が起きるんです。

つまり疲れマラとは、疲れやストレスに対抗して分泌されたホルモンが、全身の血液の巡りを良くした結果、二次災害的に起こった勃起です。

疲れマラが起こりやすい状況は?

「疲れマラ」が起こるタイミングは、カテコールアミンが分泌される状況、すなわち疲れている時やストレスを感じている時です。ストレスといっても、肉体的なストレス、精神的なストレスがあります。
例えば、仕事中だと下のようなストレスがあります。

肉体的なストレス

・ずっと同じ姿勢(デスクワークの場合)

精神的なストレス・人間関係
・仕事に対するプレッシャー

仕事中以外だと、授業中や電車内などもストレスを感じやすい状況です。授業中に勃起しても「気になるあの子にバレるかも」と焦るくらいで済みますが、電車内だと痴漢のレッテルを貼られかねません。

肉体的、精神的にストレスを感じる状況では、「疲れマラ」が起こりやすい!!

仕事中・授業中・電車内は、一番アブない時間です!

疲れマラが起こったときの対処法

疲れマラが起こっても、何も出来ずただ時間が過ぎるのを待っていた皆さん。勃起したペニスを意図的に素早く鎮めたいですよね?
私が今から「疲れマラ」に対処する方法をお教えしましょう!

  • 身体を動かす
  • 股間に冷たいものを当てる
  • 両脚を少し上へ上げて固定する
  • オナニーをする

どれもとっさの対処法なので、根本的な解決にはならないことに注意してください!

身体を動かす

勃起は、ペニスに血液が集中している状態です。

つまり身体のペニス以外の部分が血液が必要になれば、自然とペニスからは血液が抜けていきます。

簡単にできるオススメの方法は、散歩や体操などです。もしデスクに座っていて周囲に人が居る状況であれば、柔軟体操をするように腕を伸ばしたり、腰を回したりしてみましょう。数分程度身体を動かすだけで勃起が収まりますよ。

両足を上げる・力を入れる

勃起したペニスから血液を抜くには、両足を上げ、力を入れるのも有効です。

ペニスの血管が収縮し、勃起がだんだん収まります。
足はペニスと距離が近いので、効きやすく即効性が高いのが特徴です。

あまり身体を動かさないので周囲からバレにくく、仕事中、授業中などデスクに座っている時にとても有効です。ただし座っている時しかできないので、電車内で立った姿勢の時は別の方法にしましょう。
30秒∼数分で勃起が収まってきますよ。

股間に冷たいものを当てる

股間に冷たいものを当てることで疲れマラを抑えられます。勃起は、ペニスの血行が一時的にとても良くなっている状態です。

人間の身体は温度が下がると血行が悪くなるので、ペニスに冷たいものを当てると、ペニスの血行が悪くなって勃起が収まるのです。

仕事中などであれば、冷たい缶コーヒーやペットボトルを股間に当てると良いでしょう。ただ大っぴらに股間に缶コーヒーを当てると変態認定されてしまいます。バレないようにこっそりとしてください。

オナニーをする

当たり前かもしれませんが、オナニーをすると疲れマラは収まります。

時と場所が限られてくるので万能な方法とは言えませんし、「ただでさえ疲れているのにオナニーをしたら余計疲れるじゃないか!」というツッコミもあるでしょう。確かにデメリットだらけなのですが、一方で唯一無二のメリットも持っています。
オナニーは再発のリスクが低いのです。他にご紹介している方法は、疲れマラが収まっても再発する可能性があります。

オナニーは、絶対に勃起できない状況が控えている時の最終手段だ!

最低でも数時間は疲れマラの恐怖から解放されるので、どうしてもこの後に大事な会議や発表などが控えている人は、最終手段として覚えておいて下さい。

疲れマラの予防法は睡眠が一番大事

疲れマラは、日々のストレスや疲れが溜まっていき起こります。

毎日しっかりと疲れやストレスを取り除き、疲れがたまりにくい身体作りをすることで疲れマラを予防できます。

といっても特別なことをする必要はありません。規則正しい生活が基本です。

  • 良質な睡眠
  • 適度な運動
  • バランスの良い食事
  • お風呂に浸かる
  • 趣味でストレス発散

「なーにを当たり前のことを!」とお思いの方も多いでしょうから、この記事では「良質な睡眠」のみに焦点を当ててお話します。

筆者は疲れマラの予防に、「睡眠」が最も大事なものだと考えています。
良質な睡眠を取るために大事なことは2つあります。

  • 就寝前の刺激物はさける
  • 毎日同じ時間に起きる

就寝前の刺激物はさける

リラックスして質の高い睡眠を取るために、寝1時間前から刺激物を避けましょう。

カフェイン覚醒作用・利尿作用
タバコ覚醒作用
スマートホン、PC覚醒作用
アルコール眠りが浅くなり、疲れが残る

コーヒーに含まれるカフェインやタバコに含まれるニコチンには覚醒作用があるので、寝付きが悪くなってしまいます。盲点かもしれませんが、アルコールも睡眠の質を低下させるため就寝前は避けるべきです。寝酒という言葉もあるように、確かにアルコールを飲むと、ストレスを感じにくくなるので眠くなり、寝付き自体は良くなるかもしれません。

しかしアルコールが分解される時に発生するアセトアルデヒドによって、血圧を高め脳が活発化してしまう恐れがあります。そうすると脳が休息できなくなるので、長時間寝たはずなのに眠気・疲れが取れないという事態が起こり得るのです。

コーヒー、アルコールを飲むなら就寝の1時間より前に!!

また、スマートフォンやPCも睡眠を妨げる原因です。

画面から発されるブルーライトは眠れなくする作用があり、睡眠のリズムを乱す原因になります。

「俺はブルーライトカットの眼鏡を付けているから大丈夫」と言う方も油断は禁物です。

眼鏡を付けてもブルーライトは完全には遮断できませんし、そもそもPCやスマートフォンは光が強いので、目に負担がかかるからです。

就寝の一時間前に、スマートホンの画面などの強い光を出す機器を見るのは止めましょう。

毎日同じ時間に起きる

睡眠のリズムを整えるには、毎日同じ時間に起きるのが重要です。休日だからと昼まで寝てしまうと、夜眠るのが遅くなり結果翌日の朝が辛くなります。

毎日同じ時間に起床すると、毎日同じくらいの時間に眠くなり、睡眠のリズムが一定になっていきます。

睡眠時間や床に入る時間を気にしすぎると、逆に睡眠のリズムが整わなくなってしまいますから、起床時間を軸として睡眠のスケジュールを組み立てましょう。

起きる時間を固定し、睡眠のサイクルを整えましょう。